考え方 豊かなシングルライフ

シングルライフを豊かにする投資戦略

一人で生きるという生き方は雑多な人間関係に振り回されない分、自身の性格によっては

非常に生きやすく自分自身の人生を自由にデザインできる楽しさがあります。 

しかし、病気になった時のケアや将来 年老いて体の自由が利かなくなったときの介護等

考えておきたいこともいくつかあるのも事実です。

では 対策としてどのようなことが考えられるでしょうか。自分は

  • 健全でストレスフリーな生活習慣
  • 堅実な貯蓄と投資による安定した資産形成

が大切だと思います。

健全な生活習慣を身に着け、病気はなるべく未然に防ぐ。

老後や万が一病気になった時も安定した資産を蓄えておくことで対処。

これがベストだと自分は考えています。

資産形成と言ってもギャンブルに近い投機や辛い節約などはする必要はありません。

今回はこの資産形成の部分について シングルライフを豊かにするための投資戦略を

自分なりに考えてみました。

なぜ貯蓄ではなく投資?

昔は貯金の金利も今とは比べ物にならないほど高く、「銀行に預けておきさえすれば倍に

なった」なんて時代もあったようですが、2020時点での金利はほぼゼロに近く ほんとうに

ただ預けているだけ。資産形成とは程遠い代物です。

それに比べ投資した場合は(仮に米国株の代表的な指数S&P500を例にとってみると)

1950年から70年間ほぼ きれいな右肩上がりです。

もちろん中・短期で投資をすれば

暴落や急騰で一喜一憂することになりますが、長期で投じる分には右肩上がりです。

なぜこのようになるかと言えば、株式市場の成長は長期的には実体経済を反映する

からだと思います。世界経済が発展し続ける限り基本的には株価もそれを反映するものと

自分は思います。それに累積投資型のファンド等を選べば 20世紀最大の物理学者

とも言われるアインシュタインが「人類史上最大の発明」と呼んだ複利の法則の

恩恵を受けながら自分の資産を増やしていくことが可能です。

もはや銀行金利の比ではありません。

自分が高校生のアルバイト並みの給料で 悠々自適なシングルライフを送れるように

なったのも、早くから貯蓄と投資の違いに気づけたおかげが大きいと思います。

最高の投資戦略 結論

シングルライフを豊かにする 最高の投資戦略 結論から言ってしまえば

毎月給料日直後に先取で自動的に一定額をインデックス投信・ETFに分散投資する。

これが最良の選択だと自分は思います。

理由としては 

先取・積み立て定額投資について

先取りで自動的に一定の額を について

貯蓄・投資は大切と分かっていても、月末になるとお金が無くなっていてということは

よくあるのではないでしょうか? そんな時は先取り投資が最高の対策になります。

給与振込口座を証券会社と直結できるネット銀行などに指定して、自動的に一定額を

投資するように指定しておきます。

こうすることで 半強制的に資産を積み上げていくことができます。

しかも毎月一定額を積み立てることで 価格が安い時には買い入れる量が増え

価格が高い時には買い入れる量が減るので安い時にたくさん買うという理想的な

投資法を実行することができます。

(ドルコスト平均法といってマインドに左右されないので初心者にはおすすめの投資法)

注意点としては相場の上がり下がりで設定した買い入れ額をちょくちょく変更しないこと

です。自分の経験では相場の動きに細かく反応して長期的にいい結果が出たことは

ありません。 毎月の買い入れ額の設定については自分自身が無理のない範囲で

余裕資金を投じることから始めるのが基本ですが、目安としてはマネー本の名著中の名著

「バビロンの大富豪」で紹介されているように収入の10%位がいいのではないかと思い

ます。たった10%と思うかもしれませんが、高卒で給料25万のサラリーマンが年利3%の

比較的安全な累投型の投資に給料の10%を投資し、税率20%で定年まで自動積立した場合 

退職後に投資資産だでも2400万以上の心強い資産を築き上げることができます。

インデックス投信やETFで分散投資を

インデックス投資・ETFに分散投資するについて

数々の投資先がある中でインデックス型ファンドとETF(上場投資信託)を勧める理由は

圧倒的なコストの安さですアクティブファンドの手数料が1.7%前後の物が多いのに対して

インデックス投信やETFは0.17%と10/1程度。(2020時点)

たった1.5%程度と思われるかもしれませんが、趣味レーションしてみると 

年利4%で毎月自動積立で3万ずつ定年まで積み立てた場合、税率20%で複利計算すると

退職後に積みあがる資産は税引き後で ↓

手数料1.5%のETF(4%ー1.5%=2.5%)の場合   約2200万円

手数料3%のアクティブファンド(4%ー3%=1%)  1696万円

と定年後の資産額に504万円の差が出ます。

アクティブファンドはプロが考え抜いて運用してくれる代わりに高い

手数料が設定されています。高い手数料を払ってそれ相応のパフォーマンスを

発揮してくれれば問題ないのですが、投資家のバイブル「ウォール街のランダム

・ウォーカー」に「プロのファンドマネジャーの運用成績も、チンパンジーが

当てずっぽうにウォールストリートジャーナルの相場欄にダーツを投げて選んだ

銘柄のポート フォリオも、実は大して差が出ない」と記されているように結局

高い手数料だけ取られ、長期での運用成績は市場平均程度かそれ以下なんてことが

よくあります。インデックス投信やETFであれば安い手数料で市場平均のパフォーマンスを

堅実に上げていくことができます。

資産の分散についてはアメリカの投資格言で「卵を一つのカゴに盛るな」とあるように

大切な資産を一つの投資分野に投じていると何かあった時にすべてを失ってしまう。

だからこそいろいろな投資商品・通貨などに分散させて資産を防衛しつつ増やしていく

ことが大切です。

(例)

(外貨建て)世界株ETF

(外貨建て)世界国債ETF

(円建て)コモディティETF を少量

(円建て)確定拠出型年金

自分の場合は上記のような感じでポートフォリオを組んだりしています。

(実際は数年ごとに比率や組み入れを変えてみたり細かい調整はあります)

まとめ

2014年1月から日本政府も「貯蓄から投資へ」をスローガンとしてNISA等の

投資家優遇制度を導入してきました。この流れは国が投資マネーによって経済を

活性化させようと考える限り続くものと思います。つまり投資家にとって有利な

環境はよりいっそう加速していく可能性が高いと自分は思います。

それに実際に自分で投資を始めてみると、お金というのは流動的な価値の一つの形

に過ぎないということが良くわかるようになってきます。

一般の人が安全だと考えている貯蓄は円資産に めいっぱい偏った資産配分で、

日本円という通貨に資産を全部乗せしている状況だということや(先ほどの格言が

注意喚起している「一つのかごに卵を全部乗せ」している状況)、自分自身の時間単価・

身の回りの物の長期投資的な価値等 今まで考えたこともなかったような新しい考え方が

少しずつ分かるようになってきます。

そして最後に少し本題とは趣旨がそれますが、投資も大事だが自己投資はもっと大事

ということ。

ビジネス本や名著と言われるような本から学びを得たり、あえて かねて全く興味のない

分野についてしらべてみたり シングルだからこそ無駄な付き合いがない分、自分自身の

アップデートを楽しんでいけば10年後20年後には きっと見える世界が変わってくると

思います。

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