料理・ガーデニング 日常・雑記

意外と簡単♪ サボテンでカクテルツリー!

3か月ほど前に挑戦していたドラゴンフルーツの接ぎ木が成功しました!

意外と簡単にできて 他の種類のサボテンでも系統が似ているサボテン同士

であれば同様に実行できると思うので今回行った方法やちょっとしたコツなどを

紹介していこうかと思います! 

カクテルツリーの作り方

◎ まずは必要な物リスト

  • (台木)接ぎ木の素材になるサボテン(地面側)
  • (接ぎ穂)接ぎ木の素材になるサボテン(上に継ぐ側)
  • ビニールテープ
  • ペン(油性がいい)
  • 良く切れるカッターナイフ
  • 火(ライターorコンロ)もしくは消毒用アルコール

◎続いて必須ではないが あればより良いもの

  • メネデール(活着率向上)
  • NEWメデールテープ(乾燥保護成功率UP)
  • カルスメイト(切り口の保護)
  • リキダス(活力向上・成長促進)

【作り方1,】

同系統品種のサボテンを2種類準備します

(例えばイエロードラゴンフルーツ + ピンクドラゴンフルーツ)どちらも三角サボテン系 

作業が始まったらなるべく手際よく進める方が活着率がいいので 

作業前に必要な材料は全て手元に揃えておきます

【作り方2、】

挿し穂にする部位と台木の接ぎ木をする位置を決めます。

  • くっつける部分はなるべく同程度の若さの部位を選ぶ
  • 接ぎ穂・台木 双方の切断面積(太さ)は同程度の位置にする

と成功率が飛躍的に向上する気がします(^^♪

接ぎ穂、台木 双方の固定用テープを貼りたい部分を湿ったティッシュで

ふき取ってゴミを取って乾かしておきます。

【作り方2,】

カッターナイフの刃を火で軽くあぶるかアルコールで拭いて消毒します

(注意、切る前にアルコール分はしっかり蒸発させてください)

【作り方3,】

台木と接ぎ穂を思い切ってスパッと切断します(切断面の綺麗さが重要なので

ちゅうちょすることなく一刀両断でスパッといきます) 

● 接ぎ穂用に購入したゴールデンドラゴンフルーツ。

成長力の強い先端部分を綺麗に一刀両断!

切断面の美しさは活着率向上のかなめです ↓ 

挿し穂を切り離したゴールデンドラゴンフルーツ

【作り方4,】

切断面が乾燥する前に急いで台木と挿し穂をくっつけます。

この際、台木と挿し穂 双方の形成層

(真ん中の芯のような部分)をきっちり合わせることが最も重要です。

【作り方5,】

ビニールテープで張り合わせて固定します コツとしては ↓ 

  1. 接ぎ穂と台木を かすかに押し付け合うようにテンションをかけて張り合わせます
  2. 芯の位置がズレないことは最重要です!
  3. 継いだ後は絶対に動かさないことが重要なので初めに何か所か位置固定用にテープを張り、その後くるっと一周補強で張り付けてあげると安心。

(はじめに位置決めで張り付けた様子 ↓ )

イエロードラゴンフルーツ 接ぎ木の様子

三角サボテンのように面がつるつるで広いと テープを張りやすく

固定が容易です(^^) 

【作り方6,】

補強のテープまで張り終わったら 品種を識別しやすいように

油性ペンでテープに挿し穂の品種名を書き込んでいきます。 ↓ 

台木ピンクドラゴン + 継ぎ穂ゴールデンドラゴン

【作り方7,】

同様の手順で同系統で色々な品種のサボテンを継いでいきます♪ 

以上で接ぎ木の手順は完了!

【作り方8,】

気温によってだいぶ期間は開きますが、(寒い時期はほぼ休眠している為)

1~5か月もすれば成否は分かってくるかと思われます。

成功していれば新芽が成長し始めます♪ 

    ↓   

台木ピンクドラゴン + 接ぎ穂イエロードラゴン
ピノ君
新芽の先端は切りました。こうするとそこから分岐して沢山の枝を出すことが出来ます!

【作り方9,】

接ぎ木の成否が分かる頃になると、接ぎ穂を切り取った苗の方からも新芽が伸び始めるので

この新芽を使ってさらに接ぎ木をしていっても面白いかもしれませんね(^^) ↓ 

あると便利なアイテム

1,カルスメイト

接ぎ木用 癒合剤として有名な「カルスメイト」。

塗るだけで簡単に切り口の保護ができます。

殺菌や消毒作用は無く、保護のみの作用になります。

類似品に殺菌剤も入ったトップジンという薬剤もありますが、

自分は無農薬・自然栽培が好きなので なるべく農薬系は控え、

カルスメイトを愛用しています(;^ω^) 

使用のコツは 切断後3分おいて 切り口の水分を清潔なティッシュで

吸い取った後に塗ると綺麗に仕上がります。

2,メネデール

発根を促進させることで重宝している植物活力剤ですが 

◎ サボテンの接ぎ穂(上にくっつけるがわ)を継ぐ前に1時間~3時間ほど

メネデールを100倍に希釈した液に漬けておく。 

◎ 接ぎ木後1カ月間(接ぎ穂が動き出すまで)の水やり(週に1回たっぷりと)

をメネデール100倍液にする

と活力が出て成功率が上がるような気がします(^^♪

3,NEWメデールテープ

こちらも通常の接ぎ木では必須アイテムになります。

サボテンの場合は上記で紹介したビニールテープでもできますが、

より成功率を上げたい方はNEWメデールテープを使って固定する方法もあります。

伸縮性のよい素材なので、サボテンのトゲにテープを引っ掛けて

ほどよいテンションをかける使い方もできます。

なお、別の活用法として 接ぎ穂(上にくっつけるがわ)の乾燥を防ぐ目的で

接ぎ穂をNEWメデールテープでグルっと1回巻いておくという使い方もアリです♪ 

●NEWメデールテープはサボテン以外の樹木類の接ぎ木 成功率を飛躍的に高めた

画期的アイテムなので、他の植物でも接ぎ木を楽しみたい方はマストアイテムといっても

いいのではないでしょうか。 

4,リキダス

植物活力液として不動の人気を誇る「リキダス」ですが 

カクテルツリー作りでも重宝しています! 

既定の倍率より若干薄めに作った希釈液を

  • 接ぎ木後2~3週間は霧吹きで軽めに植物体 全体にスプレー
  • その後、接ぎ穂に新芽が出てきた後、週1回の水かけ用水として

利用すると格段に成功率がUPするように感じます!

プリンさん
成功率 爆上げで極上のカクテルツリー作り!

まとめ

サボテンの接ぎ木は樹木類と比較すると簡単にできる気がします。 

失敗しても 成否が分かるタイミングくらいで切り口から脇枝が伸びてきて

再チャレンジできるので非常に効率的♪ 

上記で述べたコツを活用すればかなりの確度で成功させられます! 

興味があれば是非挑戦してみて下さい! 

1本のサボテンから全然違った種類のサボテンが伸びていく様は

とても面白いですよ(^^) 

錦鯉さん
実のなる食用サボテンは色とりどりの実が収穫できてさらに最高!

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