考え方 豊かなシングルライフ

格差社会の中で理想の生活に効率的に近づける考え方

米国独立宣言に「すべての人間は生まれながらに平等であり・・・」とありますが、

どう考えても生まれながらの格差は存在していると思えます。 

上流階級に生まれた子供は教育にかける金額にも余裕があるでしょうし、 

良質な教育環境で育てば確率的には将来有利にはたらく可能性も高まることでしょう。 

(もちろん例外はあります、ここでは あくまで傾向としての話です) 

そこで大切になってくるのは格差を嘆き諦めるのではなく、

自分にできる範囲でいいので 自身の行動を意識的に変化させ 

現状の改善を少しづつ積み重ねていくことではないかと

考えます。  

では 早速ですが、そのために自分が大切にしている考え方を紹介していこうと

思います! 

日本に昔からある考え方の中に「努力していれば必ずむくわれる」

というものがありますが、実際はどうでしょう? 

「努力しているのに一向にむくわれない」と感じている人が

ほとんどではないでしょうか? 

それはなぜか?  自分はその原因は努力のベクトル(方向性)にあると感じます。 

多くの人は "今" 自分が周囲から求められている役割に対して

必死に努力しているように思います。 

しかし、その延長線上にあるのは周囲にとって都合のいい量産型人間、社会にとって

都合がいいだけの歯車にすぎません。 

自分が目指したいのは周囲にとって都合のいい存在ではなく、自分自身の

幸福の最大化。  そしてそれによって結果的に自分の周囲にも好影響が

連鎖するような状況です。 

そのために初めにやるべきことは まず、人を取り巻く状況をいくつか

ピックアップして「自分が最終的にどういう状態になったら幸せか」を

考えることではないかと考えます。 

例えば 自分の理想をざっくりと ↓ 

  • 衣 → こだわりはないのであまりリソースを裂きたくはない
  • 食 → とにかく健康志向
  • 住 → 暖かい所・自然豊か・犬を飼いたい・ガーデニング

そしてこれらすべてを取り巻く状況として「スローライフ」であること! 

そして その最終目標の状態から逆算して、人生を大きく分割、

10代・20代・30代・・・・はどういうことに集中すればこの目標に近づくか

を考え、さらにそのために今年→今月→今日→今なにをすればいいかに少しずつ

落とし込んでいきます。 

多くの "その他大勢" との違いを言うならば ↓ 

◎ 多くの人→周囲から求められる役割だけに全集中。

◎ 理想に近づく人→自身の理想につながることにだけに全集中。 

これを毎時、毎分 人生を通して積み重ねていくので 当然、前者後者で

圧倒的な差が生まれます!  ↓ 

◎ 多くの人→全速力・最短で都合のいい社会の歯車に

◎ 理想に近づく人→全速力・最短で自分の理想の暮らしへ

この考え方のおかげで自分はメインの月収9万円のアルバイターでありながら

30代で上記の衣・食・住の理想をすべてかなえたうえで夢であったスローライフを

実現することができました!  具体的には ↓ 

こだわりのない衣服はデニムを数セット同じものを買ってそれを

ローテーションして着用。(選択する時間の節約・丈夫で・安くて長持ち)

食は無添加・無農薬 菜食中心で発酵食品・少量の肉類などバランスよく。

住に関しては大自然に囲まれた南国で愛犬2匹とガーデニングを楽しみつつ

スローライフ!  仕事は週3~4日ほぼ午前中。  

老後の資産形成は完了 といった感じ。 

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詳細は上部カテゴリーの「豊かなシングルライフ」

の中に投稿してあります。 

全能力を自分の理想につながることだけに集中すると万年アルバイターの

自分でさえこれだけ実現できます! 

別に自分のスペックが高いわけではありません。 というかプロフィール蘭

を見てもらえばわかると思いますが、スペックだけなら激弱です(;^ω^) 

生まれながらの格差を嘆いても何もかわりません。 

なら 自分に変えられるもの(その中でも理想につながるものだけ)に全力を

集中して最短最速で理想的な暮らしに近づいていきましょう!(^^)! 

近所の海にて 愛犬(肩に乗っている)と

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