アクアリウム関連 日常・雑記

(低コスト)水槽で錦鯉飼育♪ 予算別お勧め設備紹介!

水槽飼育 錦鯉 (上見)

泳ぐ宝石とも呼ばれ、池で優雅に泳ぐ錦鯉を見ていると心が癒されるます(´▽`) 

人にも良く懐き、飼い主が来ると寄ってきて 中には撫でさせてくれる鯉もいます。 

正面から見るとちょっととぼけたような表情がまた可愛らしい(≧▽≦)  

正面から見た錦鯉さん

「家でペットとして可愛がってあげたいけど 庭も池もないし・・」 

と思っているあなた! 

錦鯉って実は水槽でも飼えるんです! 

鯉は生育環境に合わせて成長する魚なので、水槽でエサを控えめにして飼育すれば

池の鯉のように巨大化することはありません。 

我が家の場合はだいたい水槽の奥行よりちょっと短いくらいで成長がストップしました。 

熱帯魚のようにヒーターがなくても平気ですし、増体させるのでなければ そこまで

エサ代もかかりません。 

今回は そんな魅力的なコンパニオンフィッシュ「錦鯉」の水槽飼育に必要な

飼育設備を予算別に3パターン紹介していこうと思います! 

(コスパ重視型)1万以下で2匹飼育

まずは コストを抑えつつも最低限必要な設備で錦鯉にも大きな負担をかけずに

飼育を始めたい方向けの設備内容になります。 

コスパ重視型・設備内容

  • 60cm水槽      3000円位
  • 上部フィルタ     3000円位 
  • (必要なら)照明   3000円位
  • カルキ抜き      500円位
  • エサ(水質浄化タイプ)400円位

総計 ¥9900円

まずは 飼育数ですが、ずっと60cm水槽内で飼育していくのなら

2匹程度がいいのではないかと思います。

これ以上になってくると水の汚れが顕著になってきたり、仮にフィルターを

強化したとしても 生物ろ過の最終生成物である硝酸塩は限界値になってしまいます。

我が家では池の錦鯉を短期的に横見を楽しむ目的で4匹ほど水槽に入れることもありますが

長期的には2匹くらいがベストではないかと思います('ω') 

用意する水槽は60cm水槽が理想でしょう。

理由としては

  • 60cmサイズは一番スタンダードなので安価な対応商品が多い
  • これ以下の水量になると水質悪化が速く、頻繁に水替えの必要が出てくる
  • これ以下の水量になると場所・気候によっては水温の変化も激しくなる
  • 小さいサイズの鯉子は20cm前後が多いので60cm水槽(奥行30cm)以下になると窮屈すぎる

などがあげられます。 

(注意) 最近のトレンドでフチなし水槽が多いですが、コストを抑えて

育てるなら上部フィルター設置用にフチあり水槽がおすすめです。

そして 錦鯉飼育には欠かせないのがフィルター! 

比較的水を汚しやすく、しかも酸素要求量が多い錦鯉。 

理想はエアレーションとフィルターの両方設置ですが、コスパと静音性を考えるなら

上部フィルターがベストでしょう。 

上部濾過槽を通過して落水するまでの過程で鯉子2匹程度の酸素要求量は

溶け込ますことができます。

これなら水質浄化もしつつ、エアレーション効果も同時に得ることができ 

なおかつブクブクの振動やエアー音に悩まされることもありません。 

お次は 照明器具です。 

これは水槽の設置場所によっては なくてもかまわない場合もあるでしょうが 

あれば 夜間など美しく照らし出すことができます。

錦鯉の場合は水草育成用の赤や青のLEDも複合しているタイプの

自然光に近い色合いのLED照明の方が体色が美しく映えるように思います。

そして、飼育水を導入する前に忘れちゃいけないのがカルキ抜きですが、

カルキ抜きを選ぶ際は重金属も無害化するタイプの物がお勧めです。 

あと、お住まいの地域の水道水の水質によっては 水替え直後に鯉が頻繁に水底に

体をこすりつけることがあります。 

これは水質の変化によってかゆみが発生している可能性があります( ;∀;) 

粘膜保護タイプの物を使うと若干水質変化によるショックが和らぐ気がします。 

あとは 餌ですが、水槽飼育のエサは とにかく水質悪化を防ぐものがベストかと

思います。 

色揚げ用をあげたくなりますが、色揚げ用は特に水が汚れやすいような印象があります。

どうしてもエサをこだわりたい場合は以下で紹介する「濾過性能強化型」の設定で

育ててみることをお勧めします! 

なお、水槽での締め飼いの場合 えさの量は極端にに少なくします。

水温・水槽内の水草の量・鯉のサイズ・エサの配合にもよりますが、我が家の

場合は 水温24度 20cmサイズの錦鯉1匹あたり 1日に

  • 野外の池の場合     3.2g
  • 水槽内での締め飼い   0.8g

です。(普通の屋外飼育の4/1くらいで与えています)

そして週に2回は断食日を入れるようにすると若干調子がいいように見えます。

鯉のエサは劣化が大敵なので小容量の物を小分けに買うことをお勧めします♪ 

このサイズの鯉子なら金魚用の水質向上型のエサが一番向いているように感じます。

(濾過性能強化型)1万5千円以下で3匹

お次は 濾過槽を強化して水質浄化作用と酸素供給量を強化したパターンです。 

なるべく揃えやすい価格帯でより良い水槽環境を考えて組み合わせてみました! 

濾過性能強化型・設備内容

  • 60cm水槽     3000円位
  • 上部フィルター   3500円位
  • 追加ドライ濾過槽  1000円位
  • セラミック系ろ材  3000円位
  • (必要なら)照明   3000円位
  • カルキ抜き      500円位
  • エサ(水質浄化タイプ)400円位

総計   ¥ 14400円

水槽は上記のコスパ重視型と同じ60cm水槽です。 

60cm水槽は対応用品が多く 水量・遊泳容積もある程度確保できることから

ベストな選択肢だと思います。

そして飼育水浄化用のフィルターですが 一部のカスタム好きアクアリスト

の間では有名な「グランデ600」をチョイス! 

単体でのウェット濾過能力の高さに加え、追加で「ドライ濾過層」を増設できる

優れモノ♪ 

自分は調子に乗って4段重ねにしてしまいました。(詳細記事は ↓ ) 

「外部フィルター超え!? 最強の上部フィルターカスタム!」

そして この「グランデ600」の濾過能力を底上げして さらに酸素を大量に

溶かし込んでくれる追加パーツが「ウエット&ドライ濾過槽」!

水が ろ材を滴って滴下するので大量の酸素を溶かし込むと共に好気性バクテリア

の活性化に貢献します! 

そして このドライ濾過槽にうってつけなのが セラミック系のリング濾材等 

多孔質素材でバクテリアの定着面積が多く、水通りも良好な形状なのでドライ濾過槽

の性質にとてもよくあっています♪ 

照明・カルキ抜き・エサは上記の「コスパ重視型」の内容で問題ありません。 

色揚げ用餌や白地仕上げ用をあげてもいいでしょうが、若干割高です。

濾過能力と酸素供給量がUPした分3匹くらいなら飼育可能かと感じます。 

プラ舟で上見を楽しむ(4匹)

ちょっと番外編的な感じで「プラ舟」を使った飼育方法もあります。 

錦鯉のだいご味である「上見」を堪能することができるので魅力的な飼育法です。 

しかし、水が平らに浅く広がっている分 水温変化や外敵には

十分に注意する必要があります。 

上見重視型・設備内容

  • プラ舟 80    3500円位
  • 外部フィルター   7500円位
  • (必要なら)投光器 3000円位
  • カルキ抜き      500円位
  • エサ(水質浄化タイプ)400円位

総計  ¥ 14900円

錦鯉の一般的な鑑賞方法である「上見」を楽しみたいなら「プラ舟」がおすすめ。 

比較的安価で面積があるので簡易的な池のように飼育することができます。 

百均で売っている柵で周りを囲って 室内池みたいに楽しむこともできます。 

ただし、先ほども書きましたが浅くて表面積が大きいので 

直射日光が全面に長時間当たるような場所に設置すると 

すぐに水温上昇して鯉さん達が☆になってしまいます( ;∀;) 

サイズ的には初めは80サイズくらいが妥当ではないでしょうか。

フィルターは濾過能力も高く、設置の自由度も幅広い外部フィルターがお勧めです。

80サイズのプラ舟に設置するなら最低90cm水槽にも対応できる位の外部フィルター

がいいかと思われます。 

色々なものが出回っていますが 初心者にはテトラさんの「バリューEXフィルター」

あたりがお勧めです。 

標準装備が充実していて追加でいろいろ買いそろえなくとも80サイズプラ舟で

20cm以下の鯉を4匹程度なら 濾過に関してはコレ1台で十分でしょう('ω') 

外部フィルターの注意点としては密閉濾過なので上部フィルターのように

大量の酸素を供給することはできません( ;∀;) 

エアレーション設備を買いそろえない場合は 必ず排水口(シャワーパイプ)を

高めの位置に設置し、排水時のシャワリングで酸素を供給するようにします。 

プラ舟飼育のライティングは全体照明よりも 投光器のようなもので

庭園の池のように少し高い位置から スポットライト風にライトアップして

あげたほうが風流な雰囲気を演出できるように思います(^^♪ 

カルキ抜き・エサに関しては初めに紹介した「コスパ重視型」と同じ内容で

大丈夫です! 

●(生体について)

肝心の錦鯉については値段がピンキリ(500円~∞)なので今回は割愛しました。

通販でも取り寄せることは可能です ↓ 

まとめ

錦鯉水槽

以上「水槽で錦鯉飼育♪ 予算別お勧め設備紹介!」でした! 

いかがだったでしょうか? 

美しく・愛嬌があって温厚で平和的なコンパニオンフィッシュ「錦鯉」の

水槽飼育! 

ちなみに我が家では 60cm水槽でエアーカーテンを設置して

マイクロバブルの滝を楽しんでいます。(上の写真) 

エアーカーテンを設置した場合は 

  • エアーポンプ  2000円位
  • エアチューブ   500円以下
  • エアストーン  2000円位

合計  ¥ 4500円

といったところ。

エアーポンプはもちろんアクアリスト御用達の「水心3S」

静かさ・ちょうどいい圧力・信頼性 と3拍子揃った ド定番です。 

エアーストーンは細かい泡に定評のあるいぶきさんのストーンの中でも

目の細かい#150をチョイス。

超細かい泡なので上昇水流も適度で 酸素供給効率も抜群! 

見た目も滝を逆さにしたようで美しすぎる! そして はじける音が

清流のせせらぎのごとし♪ 

安っぽいエアストーンでは絶対不可能な領域です! 

水槽内の対流によってマイクロバブルが上から降り注ぎダイヤモンドダストのように

光輝いています! ↓ 

錦鯉が優雅に仲良く泳ぐ姿を見ていると本当に心が安らぎます(*´▽`*)

アクアリウムについての裏技など他にもいろいろと紹介していますので

気になった方はこのサイトの(日常雑記 > アクアリウム関連)より

参考にしてみてください♪

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