料理・ガーデニング 日常・雑記

(倹約 苗作り)簡単に挿し木で苗を量産する方法!

「自宅の庭に花壇を作ってみたいけど、苗を何本も買ってくると費用的に

ちょっと苦しい」 なんてことはないでしょうか? 

わが家では数年前から基本同じ種類の苗は1本だけ買ってきて あとは挿し木で

増殖して花壇つくりをしています。 

初めの頃はなかなかてこずりましたが、慣れてくるといくらでも

増殖させられるようになります!  

少し時間はかかるのですが、今回はそんな倹約苗作り方法をご紹介します♪ 

1,まずは買ってきた苗を数か月 普通に栽培します。 

この際、間延びは気にせず伸び放題にして育てます(;^ω^) 

2,そして枝数も増えてきて購入時より20cm以上間延びしだしたら枝先から

15cm位の所を切断します(ここを挿し穂にします)。 

今回は試しに5種類の植物を使ってみました! 

どれが成功するか楽しみ(^^♪ 

まずは観賞用としても 食用としても大活躍の「ホーリーバジル」! 

ホーリーバジルは用途満載のスーパーハーブなのでスペースの許す限り

増やして行きたい植物です♪ 

お次は「ペンタス」育てやすい植物ではあるのですが、挿し木に関しては

なぜか大成功する時と全滅する時の両極端に分かれます。 理由は不明・・ 

そして 白い葉っぱと紫の花が美しい「レースラベンダー」。 

真っ白い花が珍しい「ホワイトハイビスカス」

最後はトゲナシと売られていたのに何故か次第にトゲが生えてきた

「トゲナシ薔薇」・・・  切断時の写真撮り忘れた(;^ω^) 

3,そして この挿し穂たちを加工します。 

上の方の葉っぱを4~5枚残して下の葉を落とし、さらに何枚かは葉っぱを

半分にカットします。(こうすると発根率が若干上がるような気がします) 

さらに先端を指でつぶすような感じで摘み取ります。(こうするとここで

枝分かれしてこんもりといい感じに広がる樹形に育ちやすいです)

4,ここで発根率を底上げするアイテム「メネデール」を使います♪ 

100倍が基準量ですが 自分は80倍希釈液に30分ほどつけてから挿します! 

ちょっとした手間ですが活着率がだいぶ上がります(^^♪ 

さらに細かくこだわるなら メネデール希釈液に浸す直前に

挿し穂の切り口の所を鋭利なカッターなどでもう一度きれいな切断面に

なるようにスパッと切り整えておくと腐敗する可能性が少ないように感じます。 

よく推奨されている切断方法としてくさび型に切る方法がありますが、

自分は断然スラッシュカット! (角度は ↓ これくらい) 

根腐れが少なく丈夫な根が張りやすいように感じます!

5,浸し終わったら ↓ のように 結構深めに挿していきます。 

レースラベンダー 挿し穂

コツとしては写真のようにけっこう密な感じで挿していきます。 

2/1くらいは発根しないことを想定して後程枯れた挿し穂を間引きしていくことを

前提としての間隔です。 

ホワイトハイビスカス 挿し穂

6,挿し終わったら挿し穂の根元めがけてドバっと多めに水を注ぎます(シャワーヘッドを付けずにジョロ直で 挿し穂が倒れない程度の勢いで) 

これは挿し穂の根元のスカスカになっている空間の土がしっかり引きしまるように

行う処置です。(これをしないと水やりしているのにちゃんと吸水できずに枯死したりすることがあります) 

ホーリーバジル 挿し穂

これで 挿し木の手順は完了! 

後の管理としては、ほんの少しだけプランターを斜めにして排水口の空いている

方を低い方に向けて排水性を良くして 風の当たらない日当たりのいい場所に置きます。 

ハーブ類の場合は思い切ってプランターの底に1cm位の穴を30個くらい

等間隔に空けるか いっそ通気性のいい素焼き鉢を利用するのもお勧めです! 

水やりは週に1回鉢底からあふれるまでたっぷりあげます。 

ずっと水浸しより乾燥気味と潅水を繰り返す方が強い根が育ちやすいです。 

3カ月間はこのサイクルで育てます(肥料は絶対だめ) 

【そして3か月後の様子 ↓】 

レースラベンダー。乾燥気味で管理して活着率80%程度でした ↓ 

レースラベンダー

ホーリーバジル。 こちらは乾燥気味に管理して活着率90%程度。 

バジル系は間延びしやすいので途中で芽摘みして横枝を増やしても

良いかもしれません。 

ホーリーバジル

続いてペンタス。こちらは水分量は普通で管理して活着率70%程度。 

紫系は強いですが、色が薄い系に近づくほどに活着率が下がるような気がします。(たまやまかもしれませんが・・) 

ペンタス

ホワイトハイビスカス。 普通の水分量で管理して活着率45%程度。 

根腐れと枯死で半数以上がやられてしまったので、初め挿す際に

結構多めに挿しておいた方が無難かと感じました(;^ω^) 

ホワイト ハイビスカス

トゲナシ薔薇。水分量は普通で土は栄養分のほとんどない荒れた土の方が

何故か活着率良いようです('ω') 活着率は85%程度。 あとトゲナシ薔薇に関しては

理由は不明ですがクローン苗を作れば作るほどトゲが多くなっていきました(先祖帰りしているのかな?)

トゲナシ薔薇

以上が我が家で実践している「簡単に挿し木で苗を量産する方法!」です。

注意、(植物の種類によっては挿し木に向かないものもあります) 

用土は小粒の赤玉土などが良いのかもしれませんが、自分はホームセンター

などで売っている1袋200円以下の安い培養土で行っていますが 今のところ

全く問題はありません。 

今回は全部で合計70本程度の苗を生産しました! 

1本200円程度の苗だとしても買えば14000円程度( ;∀;) 

今回は前回挿し木で使用した使い古しの土を使用したので 

メネデール代(キャップ1杯分=90円程度)の費用だけで

14000円相当の苗を量産することに成功しました♪ 

倹約テクニックとして よかったらぜひ参考にしてみてください♪ 

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